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アンティーク お宝・猫虎ブローチ - 美術品・アンティーク。cat brooch アンティークねこブローチ シルバーキャットブローチ。ラスト➀ 小箱付き トラ猫 ブローチ 陶器製 猫 猫柄 猫雑貨。25年位前、ポルトガルのリスボンの泥棒市で購入。泥棒市はありとあらゆる物が売られ、掘り出し物に出会える可能性が高いと言われる蚤の市。これは京劇風の顔の猫のブローチ。素材はブリキだと思います。サイズは約2㎝×3㎝厚さ1㎜位の金属を立体的にし模様を掘った品。立体感があり見た目はブロンズのような重厚感。実際は軽量で服の生地を傷めません。裏に針付。大変古く、裏面の針の接着部分がグレーに、表は猫の後ろ足部分が微かに赤く変色。ポルトガルで、中国？由来の品に出会い物語を感じさせる品だったので購入。猫の顔がきつい顔したドラえもんみたいで、面白いなとも思いました。猫の胴体の柄から中国ではなくジャワ等、東南アジアの影響も感じられます。私は詳しくないですが、似たような柄の布を纏ったゾウを壁画等で見たことあります。一体誰の為に、どこで作られ、ポルトガルに渡ってきたのか。100年以上前のものかと。あくまで想像です。私はアクセサリーとしては使わずコレクションとして保管。現在断捨離の為、こうしたアンティークも喜んでくださる方に渡っていくのがいいと思いました。☆以上の内容で先日出品しましたが出品後、朝日新聞の10月17日の美術記事で、似たような顔の虎の絵をみつけびっくり！以前、私は上野での美術展で長沢芦雪の「虎図」を見ていたのですが、すっかり忘れてました。解説でも襖絵を依頼された芦雪は当時誰も見たことがない虎を仕方なく猫を参考にして描いたそう。「虎図」を見て、もしかしたらこのブローチは猫でなく虎かもと。25年以上前にポルトガルの泥棒市で買ったシルクロードを感じさせるブローチ。日本の江戸時代の猫顔の虎の襖絵にも通ずるものがあり不思議な繋がりを感じます。芦雪は円山応挙の弟子で江戸時代に活躍。「虎図」は重文。この独特な猫虎のブローチは何をモチーフにしているのか？日本の江戸時代の襖絵とどんな関係があるのか？そして様々な国の人の手をどのように渡ってきたのか？興味深い品です。詳しい方にご教示いただきたい位です。かなり古いものであることは確かで「お宝かも」という夢と物語性を感じさせるアンティークブローチ。#猫#ドラえもん#アンティーク#シルクロード#蚤の市#リスボン#京劇#猫#ドラえもん#アンティークブローチ#猫小物。サバトラ猫（正面）の七宝焼ブローチ - 七宝焼の工房Uncle Z。。煎茶道具　佐渡無名異焼　丸山金水造　朱泥　茶器揃　共箱　M　R7931。陶器　尿瓶。中国　漢緑釉　香合　時代箱付　C　R7980。中国　紫砂　朱泥　小さな急須　茶壷　在銘　C　R7935。中国 骨董品 旧家蔵出し 磁州窯 鉄絵 刻划 唐童子文 瓶。福鈴、利吉作、新品、まお117番。韓国　扶餘陵山里出土　百済金銅大香爐　復刻品　国立中央博物館　M　R4968B。骨董　現代作家物　アート　濃紺　金赤被せ　吹雪紋　金彩爆変　金魚２体。茶道具　寿石造　黒柿　日の丸　扇形香合　共箱　M　R7925。東南アジア　分銅　①。茶道具　八世乾山　山本如仙造　色絵乾山　茶入　銘「若松」共箱　M　R5129。茶道具　山中塗　道場宗廣作　虫に秋草　黒檀虫篭蒔絵　香合　共箱　M　R5279。平安　秦蔵六造　古銅　鶴首花入　花瓶　M　R7907。中国　青花釉裏紅　宝尽文　小壷　M　R5032。中国　南宋　建窯　兎毫盞　禾目天目碗　時代箱付　M　R5076。茶道具　道場宗廣作　名取川　波蒔絵　埋木香合　共箱　M　R5301。茶道具　輪島塗　信田福弥作　乾漆　柿香合　共箱　V　R5220。佐野天猫　茄子釜　江戸期。伊万里焼　古伊万里　初期伊万里吹墨染付　花文碗　時代箱　C　R5004。香炉 獅子 鳳凰 双耳 銅製　開運 風水 骨董 古美術 インテリア　アンティーク。越前　河田塗　卓上膳。真作　人間国宝　藤本能道　赤絵花紋鉢　経約16センチ。最上作★高力芳照【師：金重素山、金重有邦】★備前（窯変）茶碗★共箱・布。壺屋焼　宮城須美子さんの抱瓶　魚紋・抱瓶（4個セット）。平安　橋本紫雲　色絵　宝尽くし文　茶器　共箱　幅約9㎝　東さ5-0722⑪。F1039 紅安南 茶碗 共箱 抹茶碗 茶道具